新年初めのブログです。今年は短い内容でもちょこちょこブログを更新していこうと思います。
早速ですが本日はTTR125のリム交換の作業をしました!

AGATというブランドのリムで、なんと小田原に会社があるのです。
黒リムにするとやっぱりカッコいいです!
そして前後で¥25,800とお買い得な価格になっております。
TTRにお乗りのみなさん、ご依頼お待ちしています👍
※取り付けには工賃が別途必要です。
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テクニカルタッチ製品をご愛用頂きありがとうございます。
今日はテクニカルタッチのオススメ部品を紹介したいと思います。テクニカルタッチの部品は単体でもオーダー可能なので、補修時にキット売りしかしていないような純正部品でも、部品単体で交換することが出来たりします。(キットを買うと数万円する修理が、必要な部品だけ交換することで出費を抑えることが出来ます!)
ファクトリーキットは、間違いなくライダーの負担を減らし、レースの結果に直結する性能があることは、私自身が経験済み(ファクトリーキットをご購入いただいた皆様もレースでの成績が上がってランクアップされています)ですが、お値段的にもかなりハードルが高いパーツになってしまいますよね。
そこで今回は、純正KYBサスペンションを部分的にグレードアップさせるオススメパーツをご紹介します。 ファクトリーキットまでの性能は求めていないライダーの方々、こんなパーツで純正KYBサスペンションをグレードアップしてみてはいかがでしょうか。
まずはリアサスペンションに装着できるトリプルアジャスター。


トリプルアジャスターは低速、高速の圧縮を調整するクリッカーに加えて伸びの調整クリッカーが追加されます。このクリッカーはボトムアジャスターのように圧縮側には影響がでないリバウンド調整が可能となり、トラクションや加速性能を向上させます。
また標準のコンプレッションアジャスターは、スプリングで高速域の流量を調整しますが、このトリプルアジャスターはニードルで流量を調整する事で、オイルの流れが良くなり、今までとは違うフィーリングを体感できます。
トリプルアジャスターは通常プロフェッショナルレベルで使用されますが、トリプルアジャスターに付け替える事で純正品よりも細かなセッティングができ、どのレベルのライダーもより良いフィーリングを経験することができます。
参考価格:パーツ代10,000円~
リアサスオーバーホール(20,000円)と同時なら工賃無料
次にオススメするのは、CNCアクスルブロックです。こちらはフロントサスペンションのボトムに装着するパーツです。アルミの削り出しパーツとなり見た目の良さもありますが剛性もあがります。

参考価格:右側41,100円、左側46,300円
フロントサスペンションオーバーホール(25,000円)時なら5,000円
続きまして、DLC加工されたインナー&アウターチューブのご紹介です。ファクトリーキットに装着されているDLC加工されたインナーチューブは、パーツとして取り寄せることができます。純正品を加工に出すのと大差ない金額でファクトリーキットライクな見た目に変更できます。もちろんDLC加工品に変更する事で、フリクションロスの低減と剛性アップが見込めるため、サスペンションの動き自体が良くなります。

参考価格:インナーチューブ(1本)36,500円~
アウターチューブ(1本) 60,800円~
工賃はフロントサスペンションオーバーホール(25,000円)時なら
インナーのみ5,000円
フロントのインナーチューブをDLC加工品に変えたらリアも気になりますよね? リアのピストンロッドもパーツの交換が可能です。こちらも純正より動きをよくするパーツですね。

参考価格:33,300円~
工賃はリアサスペンションオーバーホール(20,000円)時なら2,500円
リアサス繋がりで、ボトムエンドもファクトリーキットのパーツに変更できます。こちらもCNCアルミ削り出しとなっております。

参考価格:16,800円~
工賃はリアサスペンションオーバーホール(20,000円)時なら2,500円
こちらはバンプラバーガイドとスプリングリテーナー。ボトムエンドを変えたらこちらも変えたいパーツです。正直こちらは性能アップするわけではありませんが、ボトムエンドと同時に変えるとサスペンションが引き締まります。どこまでコダワルかは貴方次第ですがボトムエンドを変える方は一緒に購入しちゃいましょう(笑)

参考価格:バンプラバーガイドとスプリングリテーナー合わせて8,700円
工賃はリアサスペンションオーバーホール(20,000円)時なら無料
リザーブタンクのガスキャップもファクトリーキットのパーツに変更できます。こちらはリアサスペンションをオーバーホールする時に効果を感じるパーツで、エアバルブ式になります。ご自身でオーバーホールされる方には良さがわかって頂けるパーツです。

参考価格:8,200円
工賃はリアサスペンションオーバーホール(20,000円)時なら無料
フロントサスペンションのトップキャップ。こちらは見た目のカスタムになってしまいますが、ガンメタの外見で大分カッコよくなります。こちらもファクトリーキットに装着されているパーツです。



参考価格:23,200円
工賃はフロントサスペンションオーバーホール(25,000円)時なら2,500円
続いて工具のご紹介です。フロントサスペンションをオーバーホールする際に使う工具で、より細部まで分解することが可能になります。通常のオーバーホールでは分解しないような部分もシール交換や掃除が可能になります。こうしたメンテナンスパーツも取り扱っています。

最後になりましたが、サスペンションのリバルビングも承っています。テクニカルタッチ正規ディーラーだからできる、本国のセッティングデータを元に、ライダーのご要望に合わせたセッティングが可能です。ライダーの体格と走行シチュエーションによってセッティングが変わりますので、事前にヒアリングさせていただき、アフターフォローも行っています。

参考価格:フロント 40,000円
リア 35,000円
<注意>参考価格はYAMAHAの場合です。車種によって多少前後します
以上、純正KYBサスペンションをグレードアップさせるパーツをご紹介しました。必要に応じて気になる部品から追加していくも良し、ある程度まとめてファクトリーキットライクにしてみるもよし、カスタムはご要望に応じて対応させていただきます。各パーツの効能や必要性に関するご質問は、随時受け付けておりますのでお気軽にお問合せ下さい。
オンラインショップでもこれらのパーツを順次展開予定ですので、お楽しみに!
JEC全日本エンデューロ選手権、第3戦の中日本2デイズエンデューロ大会に参戦してきました。今年はコスモスポーツランドで行われました。コスモは今まで走ったことがなく、初走行のコースです。
GWに時間をとって事前練習に行きました。コースは少し狭く、ガレが多いと聞いていたので、サスのセッティングは少し柔らか目にしてみました。しかし、走りこんだ結果、柔らかすぎる感じがしたので、再度固めに微調整して臨みました。

2デイズなので、金曜日から現地入りして下見を行います。朝まで雨が降っていたのでマディコンディションでしたが、明日からはピーカン予報。ベストコンディションの予感です。マシンの調整を終え、前日受付をしてから早めに休みました。

1日目、午前中はホコリが立たないレベルのベスコンとなりました。ところどころスリッピーなところもありましたが、あまり気にならないレベルでした。
コースは、スタートしてすぐテストだと勘違いしていたので、前半のルートの長さに若干戸惑いました。ルートは特に問題なくこなせ、難所はありませんでしたが油断できないコース設計になっていたので疲れやすかった気がします。
少し気になったのはテスト前の渋滞です。遅くスタートしたNAがルートが長いIBとテストに入るタイミングが重なってしまっていたようです。クラス別にスタートしていくので仕方がないのかもしれませんが、ルートの長さも加味したタイム設計をしてもらえるとよりスムーズにレースが進行したと思います。
計測無しの1周目から攻めていき、サスセッティングの感触を確かめながら1周目の計測に入ります。事前練習の効果もあり、1周目は3番タイム。その後も2~4番タイムを出せたので、結果的に3位となりました。2位とは28秒差、4位とは16秒差でした。ベスコンだったのでタイム差が小さくワンミスで順位が入れ替わる展開でした。
1日目の終わりに、IAの釘村さんと一緒に下見に行きました。テスト区間のウッズのライン取りやガレのライン取りなど、新たな発見がある有意義な下見でした。さすがにIAラインにそのまま入れるわけではないので、自分なりの咀嚼は必要ですが、ライン取りの考え方やひとつふたつ先のコーナーを考えての走り方など、明日に向けてよい準備ができました。


2日目。昨日が季節外れの猛暑で気温がかなり上がってしまったこともあり、熱中症気味になった方が多かったようで、全クラス1周減でのレースになりました。
1周目から計測ありなので、昨日の下見を思い返しつつ昨日よりプッシュしてみました。昨日下見で見つけたラインに入ってみるも、少し無理があったのか転倒してしまい、9位になってしまいました。周りは2日目ということもありタイムを伸ばしているので、こうしたミスが最後まで大きく響くことになりました。
2周目以降は、自分の技量にあったライン取りを意識することで昨日よりタイムを上げていきましたが、3~6番タイムが続いてしまい結果的には5位となりました。1日目が3位だったので、2日目もうまくまとめたかったところですが、苦手なウッズを攻めきれなかったのが原因ですね。
2日間を通しての総合順位は5位。表彰台には届きませんでしたが、ポイント獲得となりましたので次戦につなげたいと思います。
1周減となったことで競技終了時間も早く、片付けも早めに済んだのは幸いでした。遠方からのエントリーが多いこともあり、帰路に就くのが少しでも早いのは助かりますね。
サスペンションのセッティングについて、概ね狙い通りの結果になったのはひとつの収穫でした。路面状況やスピードレンジ、ライダーの体重など、自分が感じるフィーリングをセッティングにどうフィードバックしていくかは、実体験で色々試しています。どのようなセッティングにするとどんなフィーリングになるか大分掴めてきましたので、今後のサスセッティングに役立てそうです。
純正サスチューニング(リバルビング)のYZ250FXに乗るお客さんも参戦していましたが、今回のセッティングで結果が出せていたようなので、今後もライダースキルに合わせたセッティングを色々試していこうと思っています。
JEC全日本エンデューロ選手権、第1戦の広島大会に引き続き、第2戦SUGO大会に参戦してきました。SUGO大会は去年も走っており、スピードレンジの高さを予想してサスペンションのセッティングはしっかり目に変更して臨みました。

今年からエンジンオイルをMOTULに変更しました。300Vのオフロードラインを使用しています。
前日金曜日から現地入りし、準備を進めます。この時はガッツリ雨が降っており、明日のレース開始時間まで降る予報でした。完全なマディ展開が予想されます。第1戦に引き続き今回もマディとなるとテンションはやや下がります。

ピットの準備が整ったら、テスト区間の下見に行きます。SUGOはテスト区間までクルマで移動が出来るので、他の会場に比べると少し楽ですね。

下見した感じ、この雨の割には思ったよりも行ける感じがしました。エクストリームテストは去年と逆回りになっており、難易度は低めに感じました。
1日目、スタート時点では何とか雨が上がり、空が明るくなってきました。予報ではこのまま晴れる予報だったので、コンディションの回復が見込めました。

1周目、試走してみると思った以上にスリッピーで注意が必要でした。転倒こそしませんでしたが少し走りにくかったので、サスペンションのアジャスタを少し緩めましたが、しっくりこなかったのでアジャスタは元に戻し、タイヤのエアを落としました。
中間TCで時間を確認するとあまり余裕がありませんでした。去年は余裕があったのでルート区間は特に急ぎませんでしたが、今年のタイムチェックかなりタイトなことに気づきました。

2周目は、1周目の時間感覚をベースに進め、エアを落としたことでグリップ感が増したので、ペースアップ出来ました。

3周目は、エンデューロテストのコースが変更になっていることに気づくのに遅れ、沼地と化したコース脇に捕まってしまいましたが、何とか抜け出せました。その際、グリップが泥で汚れたことでその後の走りにも悪影響が出てしまい、エクストリームテストのタイムも伸びませんでした。しかしこのコンディションに苦戦している選手が多かったようで、順位はそこまで落ちませんでした。


4周目、ラストラップはミスが多く思ったようにタイムが伸びませんでしたが、転倒することもなく無難にタイムをまとめた結果になりました。
というわけで、1日目はトップと6分18秒差の4位。3位から7位までが40秒差の中にいるという混戦でしたが、なんとか上位で終われてほっとしました。
ピットに戻ると、同行していたIBの選手がルートの下りで木に激突したらしく、フロント周りを大破してリタイアとなってしまったと聞かされました。明日の出場が危ぶまれる破損具合でしたが、周りに声を掛けてパーツを集め、なんとか修理して出場できる状態にしました。ウブカタさん、その節はどうもありがとうございました。

クラッチレバーの先端が折れていたので、金属パテで滑り止めを作成し、危険がないように修正しました。

フォークの内圧を抜くパーツも折れてしまっていましたので、ウブカタさんにパーツを譲っていただき、補修しました。このパーツ、転倒時に折れることがあるので個人的には純正のボルトを携行することをオススメします。
2日目。雨は降らなかったものの、朝方は路面が凍る程の冷え込みとなり、序盤は昨日と似たようなコンディションが予想されました。昨日のマディよりは随分マシだと思いますが、序盤は少々気を遣う箇所がありそうです。

2日目は1周目から計測のあるテストがスタートします。朝から本気の走りが要求されるのが2デイズならではの展開です。朝一のエンジン始動も問題なかったので一安心。冷間時の始動に不安があるマシンだと心配になりますね。

コースコンディションは徐々に回復し、ベスコンと言える状態になっていきました。ただ、徐々に荒れがひどくなったセクションもあり、油断は出来ない展開です。ルート区間では荒れが酷くなりすぎて入ってはいけないラインが幾つかありました。

エクストリームテストは、デイ1が終わった後に下見に行き、IBライダーにアプローチの仕方を教えてもらったので、昨日に比べたらミスは少なくなりました。三角ブロックが並んだこのセクションは、大き目のブロック側から飛ぶ感じにクリアしました。

クロステストもベスコンだったので思ったようにペースが上げられました。

リッジサイクルから1名、NBクラスで参戦していたライダーGさんも昨日より乗れている様子。彼のマシンは純正サスペンションにリッジサイクルオリジナルチューンを施しています。俗に言うリバルビングになりますが、初期の動きが良くなり奥でしっかり効くセッティングにしてあり、純正に比べて乗りやすくなったと好評でした。

レースが無事に終わり、片付けしていたところ、出店の牛串を頂きました。疲れた身体に染み渡ります。とても美味しかったです!

最終的にNAクラス3位入賞となりました。2日間通して結果が出せて良かったです。開幕戦の広島で入賞出来なかったので嬉しかったです。

2日間、マディコンディションでクラッチを多用し、かなり熱が入る乗り方になってしまいましたが、タレることなく最後まで走り切れました。MOTUL 300V オフロードライン、調子いいです。

記念に貰ったシャンパンを後日自宅で楽しみました。レースを振り返りながらの勝利の美酒の味は、格別でした。頑張った甲斐がありました。
サスペンションセッティングも今後色々試していく予定です。一つの結果が出せたので、また次戦に向けてしっかり準備していきたいと思います。
今年もJEC全日本エンデューロ選手権に出場することにしました。去年、NAに上がったので今年はIB昇格を目指して頑張ろうと思います。
開幕戦は、広島のテージャスランチで行われました。去年は冷たい雨の中、マディコンディションで苦労しましたが、今回の雨は前日までの予報で、多少マシになりそうな予感です。
前日にテスト区間をしっかり下見して、前日受付けを済ませます。予報より雨が降っており、去年と変わらず明日もまたマディなレースになりそうです。

現地に車中泊しましたが、朝まで雨は降り続き、スタート時にようやく止みました。予定通りマディなレースになりそうです。今回は前後ムースにしてみました。

1周目の下見走行では、ムースのグリップ感を確かめながら走りました。思ったよりグリップ感がなく、滑る印象だったので少し気を付けて転ばないように走ることにしました。

2周目、 少しラフにコーナーに入ったらフロントが抜けて転倒。続くその先の登りでエンストしバランスを崩してタイムロス、更にその先のモトクロスコースで転倒してしまいました。想定外のタイムロスが3回もあり大きくタイムを落としました。

3周目以降は、転ばないように、ミスしないように走るようにしましたが、タイムがあまり良くなかったので4周目以降は徐々にスピードアップし、攻めるようにしました。

徐々にタイムを縮めたものの、コンディションの回復もあって回りもペースが上がります。ラストラップにベストラップを出せたので、やり切った感はありました。

全体的にコース幅が広く、テスト区間も去年より短くなっていたので楽しく走れました。全開に出来る場所が多かったので個人的には好きなコースでした。

序盤にロスしたタイム差が大きく、最終的な結果は9位。3位との差が40秒ほどだったことを考えると、1周目でロスしていた1分が最後まで響いてしまった結果となりました。
JECはいかにコースを攻略するかでタイム差が出てきますが、ミスによる転倒があると大きく順位が変動します。特にNA以上になると10秒違えば順位が動くレベルなので、その差を痛感した1戦となりました。
ちなみにサスペンションセッティングについては、1周目の試走の後にちょこっとだけ変更しました。アジャスターでの調整のみですが、その日の状況に応じてセッティングを変えています。
何とかポイント獲得圏内でのゴールとなったので、次戦に向けてしっかり準備して臨もうと思います。
あけましておめでとうございます。昨年は色々と活動の場を広げることに注力してきましたが、自身もJECにおいてNA昇格という目標を達成することが出来、公私ともに活動的な一年だったと思います。
お陰様でRidgeCycleはもうすぐ丸2年を迎えることになりますが、多方面からお声がけ頂き、新車の契約もそこそこ頂けております。何よりKYBファクトリーキット取扱の反響が大きかったので、この素晴らしいプロダクトを世に送り出すべく、今後も力を入れていこうと思っております。
2022年の活動内容として、力を入れたいと思っている点をまとめてみます。
今年は、 全日本モトクロス選手権、JEC、JNCCなどのレース会場に行く予定ですが、各レース会場へ赴く際、現場で応急処置が出来る体制を整えていこうと思っています。可能な限り純正パーツやサスペンションのパーツを持参する予定です。特にYZFについては、ピストンやクラッチ、燃料ポンプやセル、メインハーネスの修理(カプラー交換)など、大概のことは対応できます。

オイルシールなどのKYBサスペンション部品も常備しておりますので、どなたでもお気軽にご相談ください。 また、現地でのサービスとして、サスペンションのセッティングに関するご相談も承ります。
普段の練習からレース当日に至るまで、レーサーの突然のトラブルは付き物ですよね。 今までの経験から、会場入りした後やレース当日の朝などにトラブルに見舞われる方が多いと感じました。 そんな時にライダーの皆様のお役に立てるよう、ある程度のトラブルは出来る限り対応したいと思っています。特に一人で来ている方やビギナーさんなど、その日一日が無駄になってしまうような状況の際は、お気軽にお声がけ下さい。何かしらお力になれると思っております。
ご好評を頂いているKYBファクトリーキットのレンタルサービスですが、今年も継続していきます。人気車種を中心に専用キットを在庫しておりますので、お気軽にお問合せ下さい。このレンタルサービスの利点は、一般的な試乗車と違って個人のセッティングを実施してからお試し頂ける点です。中々ハードルの高いパーツですから、じっくり体感して頂き、導入のお手伝いが出来ればと思っています。

今年もツイスターレーシングの専属メカニックとして活動いたします。全日本モトクロス選手権には同行する予定です。4人のメンバーに結果をだしてもらうべくしっかりサポートしていきます。さらに堀越秀鷹選手が今年からIAに昇格しましたので、よりシビアなマシン作りが必要になってきます。現役IAライダーのマシンとなりますので試行錯誤が続きますが、開幕戦に向けて既に動き出しています。

渡辺学選手が出場するJNCCのレースに同行する予定です。クロスカントリーレースは、モトクロスとはまた違ったサポートが必要になりますが、マシンをしっかり仕上げて優勝に貢献したいと思います。レース中のサポート(タイム計測や給油などの戦略も大切です)も重要な任務のひとつです。

これは個人的な目標となるのですが、昨年NAに昇格出来ましたので今年はIBを目指してフル参戦する予定です。NAからコース難易度が上がり周回数も増えますので、よりハイレベルな戦いが予想されます。今からしっかり準備して着実にポイントを獲得していけるよう頑張りたいと思います。JECでの昇格に向けて、モトクロス関東戦の参戦も視野に入れています。

昨年はRidgeCycleとしてのイベントが出来なかったので、RidgeCycle主催のイベントを行おうと思っています。ある程度の規模のフリーライドや、お店のお客さんを対象にした BBQ走行会などのイベントを検討中です。
今年は試乗会やイベントなどへも積極的に参加し、KYBファクトリーサスをご体感頂ける機会を増やそうと思っています。試乗車の場合、ライダー個人個人に合わせたセッティングというわけにはいきませんが、乗って頂くことで感じる違いはあると思いますので、その後のご購入及びセッティングに関するご相談は、喜んでお受けいたします。

海外で行われるレースにも興味があるので、最低でも一度は観戦に行きたいと思っています。身近なライダーが参戦する場合はサポートなど、可能な限り海外レースに触れる機会を増やして世界に目を向けた第一歩を踏み出したいです。
簡単ですが、2022年の活動予定をまとめてみました。今年も上記内容の通り、様々な場所に出没予定ですので、もしご一緒する機会がありましたらお気軽にお声がけ下さい。
先月のことになりますが、ツイスターレーシングが主催するオフロードバイクスクール、その名もツイスタートレーニングを行うことになりましたので、スタッフとしてお手伝いしてきました。
私も今まで色々なスクールに参加してきましたが、今回はツイスターレーシングのメンバーが講師になることもあり、ある程度レベルの高い層をメインターゲットとし、レースなどでより速くなることを目的にしたスクールにしてみました。

その為の施策として思いついたのがタイム計測です。去年から本格的にJECに参戦していますが、タイム計測は速さが数字で見えるので、速くなったかどうかを判断するには分かりやすいですよね。トランスポンダを付けての厳密なタイム計測ではなく、目視での計測なのである程度参考レベルにはなってしまいますが、それでも何秒縮んだかすぐ分かるのは、ライダーのモチベーションに繋がります。

同時に初心者クラスも併催し、全員がツイスターレーシングの監督である渡辺学選手と触れ合える機会が多くなるような構成にしてみました。初心者クラスは、基本の乗車姿勢から始まってオーバルや8の字の練習を経て、最後はミニエンデューロコースを転ばずに周回出来るレベルまでを目標としました。参加者全員がレベルアップを実感して頂けたようです。

会場として選んだのは成田MXパーク。雨が降ると極悪なコンディションになることで有名ですが、ターゲットがエンデューロなので、南側のコースを貸し切りにして特設コースを設営し、そこですべてのスクールを開催しました。前夜の通り雨の影響で、午前中は少しマディなコンディションでしたが、難易度としては丁度良い感じだった気がします。
基礎スクールやセクションスクールは、GoProで動画撮影や写真撮影を行い、後日参加者に無料で配布します。自分が乗っている姿を客観的に見ることで、上手い人とフォームの比較が出来るので、イメージが掴みやすくなりますね。


スタッフとして一日スクールに同行していましたが、最終的には自分もスクールを受けちゃってる感覚になる程、新たな発見もあって楽しかったです。
お昼休みには、ツイスターレーシングのテント内で自由に昼食を取ってもらい、その間もツイスターレーシングのメンバーと触れ合える時間にしました。自走での参加者もいますので、日陰となる休憩所がないと辛いものがあります。扇風機フル稼働で楽しいランチタイムとなりました。
午後には、ツイスターレーシングのメンバーによるデモレースを開催しました。10分ほどの時間でしたが、モトクロスIBの選手たちの本気走りは、目を見張るものがあり大変盛り上がりました。スクール講師が軽々と大ジャンプを決める様を見ると、スクール内容の信憑性も上がりますね。


テクニクスさんが用意してくれた試乗車(YZ250FXとセロー)による試乗会、また渡辺学選手が乗るYZ450FXも試乗出来たりと、ここでしか出来ない体験が出来る時間もあり、内容として盛り沢山でした。

梅雨明け直前の快晴だったので、かなりの暑さとなりましたが、基本的に休憩は自由に取れる雰囲気にしており、参加者には経口補水液を配布するなど、熱中症や脱水症状には気を付けながら開催しました。体調を崩される方も出なくて一安心でした。

渡辺学監督は、各地で行われているスクールに呼ばれて講師をすることはあるものの、ツイスターレーシングとして主催するのは初めてでした。今後ツイスターレーシングを広める活動の一環として力を入れていこうと思っているようですので、こうしたスクールを通してメンバーの顔と名前を知ってもらい、ファンを増やせたらいいなと思っています。
今回の参加者は、皆さん満足度が高かったようです。年内にまた開催しようと思っていますので、楽しみにしていて下さい。
レースのインターバル期間中にマシンをリフレッシュしてほしいとご依頼を頂きましたので、作業の様子を少しご紹介いたします。
YZ250FXのエンジン腰下OH、ハーネスの点検等をご依頼頂きました。ハーネスチェックまでなると殆どバラバラの状態にしないと状況が把握できませんので、お見積りを作成する為にもすべての部品を外していきます。

エンジンは各部チェックして必要な部品出しを行います。部品は、発注してから入荷するまで時間がありますので、その間に他の作業を進めます。
本日はメインハーネスのチェックを行いました。電気関係のメンテナンスは、オフロードバイク(特に近年のモデル)ではかなり重要になります。レース会場などに行ってもトラブルの多くは電気関係です。そしてほとんどの原因が短絡か断線(接触不良)で、事前に清掃したり、見て触るだけでも、大半はトラブルを防けるものが多いです。
ざっと汚れを落として、カプラや端子を順番にチェックしていくと、さっそく端子の割れを発見しました。

今回、まだ不具合症状は出ていませんでした。しかし近い将来、必ず不具合に繋がる時限爆弾になります。そしてこれが、レース本番や練習中などに発症するから最悪です。折角の楽しい週末が台無しになってしまいますよね。
リテーナーが付いてると確認しづらい場合もありますので、配線ドライバなどで押してみたり、注意深く確認します。

リッジサイクルでは、カプラや端子も常に在庫するようにしています。レース会場でも対応できると思いますので、配線トラブルの際はお気軽にご相談ください。

今回はカプラ側は問題無さそうなので、端子のみ交換しておきました。

こういった修理では、端子のかしめが重要になります、適当にやると軽く引っ張っただけで抜けてしまったり、断線させてしまったりと余計なトラブルに繋がります。
個人的には端子のかしめは、道具で決まると思っています、昔は腕なのか??と思ってましたが、そこそこ良い道具を使うと勝手に綺麗に仕上がります。
ちなみにリッジサイクルでは、ヒーロー電気の圧着工具(FRH-07)を使っています。正直、電気関係の工具はそこまで詳しくないのですが、間違いなく今まで使っていた物よりは仕上がりが良いです。


こんな感じで1つずつ確認し、清掃しながら仕上げていきます。それなりにバラさないとハーネスを点検するのは大変ですが、見えるとこだけでもやっておくと違うと思います。
自分で作業するのは大変だなって事であれば、リッジサイクルに車体のメンテナンス等と併せてご依頼ください! ハーネス関係はバラバラにする都合上、普段の洗車では綺麗に出来ない部分も軽く綺麗に出来るというメリットもあります。

ヒーロー電気の圧着工具(FRH-07)
こちらの工具は、上記リンクからお買い求め可能です。電工ペンチも色々ありますが、千円前後の安いモノでは綺麗に仕上がらないことが多いので、一ついいものを持っておくとずっと使えて安心です。
タイトルの通り今回は高圧洗浄機を修理してみたのでその内容を記載しておきます。高圧洗浄機はオフ車乗りの方なら馴染みのツールだと思います。外で使えるエンジン付き高圧洗浄機は、憧れの一品だったりしますよね。
値段がそこそこ高い上、嵩張るし重いので中々購入に踏み切れない方も多いと思いますが、やっとの思いで手に入れても1年くらい壊れてしまったなんて話もチラホラ耳にします。壊れた場合、メーカーに聞くと基本的に部品交換になることが多い印象ですが、今回は謎の動きをしていたので試しにバラしてみることにしました。
今回この高圧洗浄機は、中古で手に入れたんですが、使用期間は2,3年でしょうか。オーナーの方が別の高圧洗浄機に買い替えるとのことで、古くなったこの機種を譲って頂きました。その節はありがとうございました!

壊れてしまったのは、蔵王産業(ZAOH製)のビットリオZEという、エンジン式のなかではコンパクトな高圧洗浄機です。ABITツールさんが取扱いしている製品で、JNCCの会場などでも販売しています。お手頃価格でコンパクトなので、持ち運びしやすいのがうけて、中々人気の商品です。
持ち帰ってきて、まずはどんなもんかと始動点検してみます。エンジンは普通にかかりますが、エア抜きのバルブを閉めるとエンジンが止まってしまいます。また、ガンを握ると高圧の水は噴射されるものの、ガンを離すとエンストするという症状でした。
症状からしてエンジン側というよりポンプ側に問題がありそうだったので、試しにバラしてみました。

ポンプ側は水が入って圧送する役割がありますが、バラしてみるとその仕組みが良く分かります。仕組みについての詳細は割愛しますが、右上の丸い部品がエンジンの動力で回転することで、左上のピストンが順に上下動し、入ってきた水を圧送している構造でした。
水を圧送しているだけあって、ガンを握っていない時は水圧が一定以上掛からないように水の侵入を止める必要があります。その役割をしているのがプレッシャーバルブで、今回はそのプレッシャーバルブが固着していることが原因でした。プレッシャーバルブが固着すると、ポンプ内の水圧がどんどん上がってしまうので、エンジンが止まってしまいます。

単純にこのプレッシャーバルブの固着を直したら症状は解消しましたので、もし同じような症状が出ている場合は、各バルブがきちんと可動するか確認してみて下さい。ここまでバラバラにしなくても直ると思います。笑
バラしたついでと言ってはなんですが、分解した際にオイルっぽいものがこぼれてしまったのでエンジンオイルを入れておきました。オイルっぽいというのは、以下の画像のように水分が混じって乳化してしまったオイル状のものです。元が何だか分からなかったのですが、少し調べたら普通のエンジンオイルで良さそうでしたので、なんとなく入っていたであろう量を適当に入れています(笑)

メーカーに問い合わせると、基本的にポンプはアッシー交換(一式交換)となるようですが、今回はバルブの固着が直接の原因だったので、とりあえずの修理は出来ました。もし同じ症状でお悩みの方がいましたら、まずは各バルブがきちんと可動するかチェックしてみて下さい。それでも改善しない場合は、ABITツールさんのアフターサービスに相談してみるとよいと思います。
もしかしたら悩んでいる人が多いネタかも?と思ってこの記事を書いてみました。参考にしてみて下さい。
梅雨に入りバイク乗りにとっては天気予報が気になる季節になりましたね。雨の中練習に行くほどのガッツは持ち合わせていないので、このところの週末はお仕事しております。
さて、タイトル通り、JNCC第4戦 ダイナランドのサポート参戦に行ってきました。今年の渡辺学選手は、全日本モトクロスが優先なので、JNCCは開幕戦に引き続き2回目の参戦となります。
いつも通り金曜日の夜には現地入りして、土曜日の朝から準備を進めます。久々なので、しっかり準備したこともあり、選手もマシンも上々の仕上がりです。
土曜日は、いつものようにコースを下見しました。ダイナランドは今年初開催の会場で、シーサイド糸魚川に似たような起伏のあるコースでした。雨が降っていたこともあり渋滞箇所が幾つかありそうな感じで、 難易度は、ビギナーさんには難しそうかな?と思えるレベルでした。
レース当日は晴れましたが、コンディションは雨の影響が残っており、昨日の下見通りの展開が予想されました。久しぶりのJNCCとあって、渡辺学選手も気合が入っていたように見えました。

スタートしてから少し走ったところにある、難所となるであろうと予想されたヒル。ゲレンデを登り切った後、更に15mくらいの斜度があるセクションなのですが、コンディションが悪かったこともあり渋滞していました。

そんな状況でしたが、渡辺学選手は難なくクリア。走りながら空いたラインを狙って直登するのは中々難しいと思いますが、そこは流石の走りでした。

1周目は1位で戻ってきたので、序盤から調子が良さそうです。サインボードの用意と給油の準備を進めて、何周目に給油指示を出すか考えていたところ、2周目に戻ってこなくなったので、何か起きたと判断。パドックに戻ってみるとエンジンから異音がするとのこと。
色々チェックしてみましたが、レースを続けられる状態ではなかったので、リタイヤしたほうが良いと判断し、そのままリタイヤすることになりました。

久々のJNCCでしたし、1周目の好調具合からして、今回も上位入賞に届く雰囲気はありましたが、まさかのマシントラブルでのリタイヤとなってしまいました。
昨年1年間、メカニックをやっていて普通の人よりかなり早い段階で各部が消耗しているのを目の当たりにしていましたが、更にその予想を上回るペースで各部が消耗してしまっていたようです。 JNCCトップライダーが乗るマシンであり、まして450ccモデルとなれば、各部品への負荷は相当なものだったと思われます。今後は、更に厳しい独自の稼働時間管理を設定し、念には念を入れたメンテナンスで対応していくことにします。
次戦、第5戦 神立スノーリゾートですが、コースが拡張されるとの情報も入っているので、万全の体制で臨めるようにしたいと思います。