JEC全日本第2戦(中日本大会 いなべ2DAYS)

JEC全日本第2戦 中日本大会に参戦してきました。岐阜県(と言っても三重県と愛知県のすぐ近く)のいなべモータースポーツランドでの開催となり、全日本大会と中日本大会が併催となる大会です。

第1戦の広島大会は4位でしたので、今回もポイントを取って昇格に繋げたいところです。NBクラスは速いライダーがちょこちょこ参戦されるので、何気に一番昇格が難しいクラスではないかと思います。

開催週の平日は、火曜から木曜までしっかり雨が降ったようでコンディションはマディでした。幸いにも下見の為に現地入りした金曜日からは天気が回復。コースには雨の影響が残っていましたが、当日降られるよりは大分マシです。土曜日は若干マディ、日曜日はドライになりそうな状況でした。

レース当日は快晴となりました

1日目、現地入りは6時前。5時起きになりましたが前日夜は早目に就寝できたので体調はバッチリです。レースの日のほうが大抵早く寝られるので、普段より少しだけ健やかな生活になります(笑)

受付け、車検を終えた後、パルクフェルメにバイクを格納します。NBクラスは午後からなので、午前中は他のクラスの走りっぷりを観戦しました。知り合いが何名か他のクラスに出ていたのでそのサポートも含め、コース内を下見を兼ねて動き回ります。

軽い昼食の後、いよいよレースがスタートします。半日待たされると集中力を維持するのが少し大変です。あまり長時間待たされるとレース前に疲れ切ってしまいますよね。

スタートラインに並んだのは昨年のポイント獲得順。お隣はお知り合いの方なので、テスト区間で譲り合ったり、多少融通が利きました。

Day1スタート

まずはタイム計測なしのサイティングラップ。バイクの調子と路面の状況をしっかり確認します。路面は思ったより回復しており、ほぼベスコンでした。

1周目のルート、タイム設定も余裕なのでツーリング気分です

ルート区間は、身体を休める為にツーリング気分でゆっくり周回。今回のコースレイアウトは、ルート区間で難所となるようなところもなく、テスト区間に集中出来そうな手応えでした。気温も上がって暑くなってきているので、無駄な体力消耗は控えます。

テスト区間、 乗れていない感覚はなかったものの、思ったよりタイムが伸びず、テンションが上がりません。 気になるラインを何度か試そうとしましたが、テスト区間ではとにかく転ばないことが最優先なので、安全マージンを多めに取って走りました。ライン取りをあれこれ考えながら自分なりに攻めてみたのですが、思うように順位は上がりませんでしたね。

テストは頑張って走りますが、、思うようにタイムが伸びず

毎周同じようなタイムでしたが、結局それほど大きなブレ幅もなく無難に終わってしまった印象でした。今年のNBは、有名なライダーの名前がチラホラ散見され、レベルが高いですね。もうちょっと攻めないと入賞圏内に届かないことに気づかされて終わってしまいました。

最終的に1日目は7位。1日目のIAやIBの走りを見てイメージも湧いたので、明日はもうちょっと気合を入れて攻めてみることにします。

2日目は、車検がない分、少しゆっくり目の朝となりました。朝の一時間の違いは大きいです(笑)前日に引き続きNBクラスは午後からスタートとなるので、その間は仲間のサポートや応援して時間を過ごします。

午後からはいよいよDay2のスタートです。コンディションは完全にドライ。昨日よりスピードレースになる予感です。安全マージンを多少削りつつ、攻めるところは攻めるメリハリのある走りを意識してスタートしました。

Day2スタート

クロステストは前日同様、走りやすいコンディションでした。前日飛びきれていなかったジャンプをしっかり飛んで、スピードを乗せていきます。前日より各所で開けることを意識しました。

クロステスト

クロステストの中に、丸太が並んだセクションがあったのですが、結局最後まで飛びきれず…。成田モトクロスパークにも同じようなセクションがあり、そこと似ている感覚はあったものの、クロステストでの転倒リスクを考えると飛び込めませんでした。ここが飛べていればあと2,3秒は縮められた気がします。

飛べそうなんだけど。。。

エンデューロテストは、全体的にペースを上げつつ攻めてみました。長い下りでフル加速してからの、下りきったところを鋭角に曲がるコーナーがあるのですが、そこの処理がイマイチ決まらず。。。路面はドライなので、アスファルトのように固くなっており、フルロックして車体を維持するのが難しかったです。

下りからのコーナーが苦手でした
タイヤがロックしてしまいスムーズに曲がれないことが多かった

ウッズセクションは相変わらずの苦手意識が出てしまい、あまりペースが上げられず…。トータル5周の中では改善するレベルまでは持っていけませんでした。ここは今後の課題として練習が必要だと痛感しました。

ここのウッズ?も苦手でした

沢と水たまりの部分で思うように開けられていなかったので、そこは汚れを気にせず(笑)開ける意識で走りました。ここは前日より上手く走れたような気がしました。

午前中に下見したイメージを思い出し、全開を意識して走破

少しでもアクセルを開けるのは、意識をしないと中々出来ません。その分、身体を使いますので筋力も必要になります。

ストレートの短い区間もしっかり全開にする

結果的にエンデューロテストは、前日より20秒以上縮めることが出来ました。1日目からこの走りが出来ていれば結果は違ったと思いますが今となっては後の祭りです。この辺がオンタイムエンデューロの難しいところかもしれないですね。

一通りテストが終わり、暫定の順位が5位。残るはモトクロスコースでのファイナルクロスを残すのみとなりました。モトクロスはスタートが大事ですが、どちらかというとタイムが大事なので、1周目は様子見、2周目以降に攻めてみる作戦にしてみました。

スタート出遅れました

スタートは若干タイミングが合わずミスしてしまい、フロントが浮いてしまったので出遅れてしまいました。しかし1コーナーは4位くらいでやり過ごし、そのまま集会を重ねます。

1周目終わって4番手

前走車との距離は詰められたものの、中々抜くタイミングがなくそのまま3周目に突入。結局順位を上げることが出来ず4位でフィニッシュとなりました。

3周はあっというまに。。

タイム差がないライダーとのモトクロスでのやり取りは難しいですね。3周3分半の中では抜くに至りませんでした。モトクロスコースでの練習が足りなかった気がします。

すべてのレースが終わり、一息ついて片づけの後、1時間以上待って(抗議を受付ける時間があります)バイクを回収します。18時半も近くなり、少し薄暗くなった頃に表彰式がありました。結果的に総合6位入賞となりました。

Day1-7位/Day2-5位 総合-6位

全日本第2戦 中日本大会は以上となりました。入賞&ポイント獲得できたのは嬉しかったですが、課題の残るレースとなりました。反省点としては・・・

 ・安全マージンを削って最初からもうちょっと攻める
 ・筋力が落ちている気がしている(笑)

2戦を終えて、ランキングは33ポイント獲得で6位。全日本大会はあと2戦なので、どちらも入賞出来れば昇格が見えてきそうです。残り2戦に向けて、今回の課題を潰せるよう頑張っていきたいと思います。

ランキングは6位

JECの第3戦は北海道です。どこになるかはまだ不確定のようですがルスツが濃厚だとか。北海道は行くまでが大変ですが、一度はあの広大な大地を走ってみたい気もするので、しっかりお金を貯めて参戦したいと思います。

CRF250Lモタードカスタム(ホイール交換)

CRF250Lのモタードカスタムのオーダーを承りましたので、折角なので記事にしたいと思います。

オフロードバイクをモタード化する需要は結構多くお問合せ多いですね。オフ車ベースのモタード車は、パワーがあって車体も軽いので街乗りでも軽快に走り回れます。そして何よりカッコいい。これ大事です(笑)

モタード化する場合は、車種別のコンプリートホイールを組むのが一番手間が掛かりません。専用品なので当然っちゃ当然ですが、専用品が売ってない場合は、純正ハブを使って組み直す必要があります。以前KLX230をモタード化したときは、純正ハブを摘出してEXCELにリムを作ってもらい、スポークを作り直したので結構大変でした。

今回オーダー頂いたCRF250Lは、専用のホイールが販売されているので比較的簡単にモタード仕様にする事ができます。

F2.75×17(110/70-17)R3.50×17(130/70-17)

CRF250Mの純正ホイールを装着してしまうのが加工もなく1番簡単です。純正は、前後ホイールで131,780円になります。

Z-wheel F3.50×17 R4.50×17

お客様のご要望もあり、今回はZ-wheelをチョイスしました。Z-wheelは、CRF250Mの純正リムよりワイドになっており、より太いタイヤに対応しています。前後ホイールで130,350円と純正よりも若干お安く、タイミングによっては更に5~10%程度セールしている場合もあります。

この他にも、コンプリートホイールはTGRから発売されています。TGR製は、D.I.Dのリムを使用していて、サイズは2種類から選べます。152,900円なので少し高価にはなりますが、天下のD.I.Dリムの安心感はありますね。

タイヤはスポーツ走行を意識しつつも、メインの用途は通勤や街乗りとの事でしたので、ピレリ製ロッソスポーツを選択しました。このタイヤは、グリップ性能を意識した小排気量向けストリートバイアスタイヤです。温度依存も少なく普段使いしやすいオールラウンドなタイヤですが スポーツ走行も楽しめます。低価格なのも魅力ですね。

今回選んだのは PIRELLI DIABLO ROSSO SPORT

スポークホイールにチューブレスタイヤを装着する為には、チューブレスキットが必要になります。今回使用したのは、OUTEXのチューブレスキットです。前後で12,500円なので、少し高いかなとも思いますが、施工も簡単でサイズも車種専用になっています。

OUTEXチューブレスキット 車種やホイールメーカー別に専用サイズが販売されている

チューブレスキットは、ニップルにテープを貼り、専用両面テープ、保護シートを張り付けて密着させることでエアが漏れなくなります。 どんなホイールにも対応していますので、チューブレス化をご検討の方、お気軽にご相談下さい。

ニップルテープ、専用両面テープ、保護シートを張り付け密着させることでエアが漏れなくなる

撮り忘れてしまって殆ど写真はないのですが、施工は簡単です。しっかり脱脂して、しっかり温めて、しっかり貼る!これだけです。貼り直しがきかなかったりするので、焦らずじっくり作業するのがコツです。

グリスアップも忘れずに実施

タイヤとホイールが組みあがったので、車体へ仮付けしていきます。タイヤが太くなるので、フォークガードの干渉を懸念していましたが、予想通り干渉してしまいます。

フォークガード、ブレーキホースがタイヤに干渉してしまう
反対側も同様に干渉している

干渉している個所を確認したらフォークガードを外して、加工します。純粋に干渉個所をカットするのみです。左右のバランスを考えながら純正っぽく仕上げてみました。ブレーキホースは、外回しにする事も考えましたが、タイラップで寄せておきました。

フォークガードのカット、ブレーキホースはタイラップで固定する
こちらはフォークガードのカットのみ

モタードホイールに換装すると、車高が下がるので、サイドスタンドも要交換となります。スタンドはZETAの25mmショートタイプを装着しました。

ZETA 鍛造アルミキックスタンド

というわけで、モタード化カスタム完了です。色合いもバッチリでカッコよく仕上がりました。カッコいいは大事です(2回目)

CRF250L モタードカスタム

街乗りならブレーキもそのままで制動力は必要十分ですね。サーキット走行も視野に入れて、サスやブレーキもカスタムしたいなんて場合は、もちろん強化が必要になります。

気になるお値段は、トータル19万円くらいでした。安くはないカスタムにはなりますが、スプロケやブレーキディスクを別途用意すれば、オンオフの切り替えがワンタッチ仕様にもできます。

意外と多いモタードカスタム、いかがでしょうか。街中で目立つこと間違いなしです。

全日本モトクロスR3 オフロードヴィレッジ サポート参戦

全日本モトクロスの第3戦、オフロードヴィレッジまでサポート参戦に行ってきました。第2戦の弘楽園(広島大会)がコロナの影響で延期になったので、HSR九州で開催された第1戦に続き、第3戦となりました。

関東での開催、また走りなれたオフロードヴィレッジでの開催ということもあって、いつものような長距離移動がないのは少し助かります。前日金曜日に現地入りし、コースの下見と共にメンバーのマシンの最終調整をします。

真っ青が眩しいTWISTER Racingのテント

前回に引き続き、TWISTER Racingからは、4名の選手がIBクラスでの出場します。

#7 堀越 秀鷹
#41 藤川 昴
#42 井上 永斗
#45 原國 翼

第1戦のHSR九州大会では、決勝に進めたのが1名だけでしたので、今回は頑張ってもらいたいですね。ホームコースということもあり、期待が高鳴ります。

前日金曜日にはみんなで入念な下見をしました。数日前の雨の影響が残っており、ところどころ滑りそうな箇所がありますが、これから天気が悪くなる予報もないのでドライコンディションでの戦いになりそうです。ドライだと全体のペースが上がるので、スタートでいかに前に出るかが重要になりそうですね。

土曜日の午前中に予選があります。IBクラスは2組に分かれます。 #41 藤川 昴 選手のみA組となり、 #7 堀越 秀鷹選手、#42 井上 永斗選手、#45 原國 翼選手がB組となりました。 予選は10分1本勝負なので、いかにスタートを決めて前に出れるかカギになります。

A組のスタート時間になりました。まずは#41 藤川 昴選手が出場します。足を怪我していたのでその影響が気になりますが、TWISTER Racingとして最初にスタートを切るので頑張ってほしいところです。

渡辺学監督に見守られながらスタート準備をする#41 藤川 昴選手

レースクイーンが掲げるスタート前15秒前のパネルが出た後、全車一斉にエンジン回転数を上げてスタートします。モトクロスならではのこのシーンは、いつ見ても迫力がありますね。

スタート直後の#41 藤川 昴選手

少しスタートが遅れ、周りに飲まれてしまう展開となりました。1コーナーに飛び込んでいきましたが、その立ち上がりで前走車の転倒に巻き込まれて転倒してしまいました。すぐにリカバリ出来たものの、先頭集団との距離はかなり開いてしまいます。

スタート直後の転倒から素早いリカバリで追い上げる#41 藤川 昴選手

順調に周回を重ねますが、中々ペースが上がらず順位が上がりません。レース後、マシンを確認したらリアブレーキが壊れており、いつものような走りが出来なかったようです。

マシントラブルを抱えながらの追走は厳しい展開となった

10分という短い時間では挽回できず、23位でフィニッシュとなり決勝進出は叶いませんでした。ホームコースだっただけに残念な結果となりました。

気を取り直してB組のスタートです。こちらは3台のTWISTER Racingメンバーが参戦します。#7 堀越 秀鷹選手は、HSR九州でもポイントを獲得しているので期待が高まります。#42 井上 永斗選手も調子が上がっており、#45 原國 翼選手を今日の為にしっかり仕上げてきました。どんな展開になるでしょうか。

スタート準備をする#7 堀越 秀鷹選手
少し緊張気味の#42 井上 永斗選手
気合十分の#45 原國 翼選手

B組がスタートしました。#7 堀越 秀鷹選手は出遅れて最後方からのスタート。#42 井上 永斗選手と#45 原國 翼選手は、スタートが決まり良いポジションで1コーナーに飛び込みます。

#7 堀越 秀鷹選手が出遅れましたが他の2名は好スタート

その後、#7 堀越 秀鷹選手は前走車の転倒に巻き込まれて更に遅れてしまう展開。#42 井上 永斗選手も2コーナーで前走車の転倒に巻き込まれて転倒し、後方から追い上げる展開となりました。

1コーナーで巻き込まれ転倒してしまった#7 堀越 秀鷹選手

1コーナーの巻き込み転倒は毎回発生しますね。この混乱に巻き込まれないのはかなり勝敗を左右します。何とかリカバリして再スタートで追い上げます。

#45 原國 翼選手は、転倒もなく周回を重ねますが、後続に抜かれて少しずつ順位を下げ、16位でフィニッシュ。予選通過は15位までですが、リザーブ枠に入れたので、欠場者が出た場合には決勝進出が可能になります。

順調に周回を重ねる#45 原國 翼選手

転倒から復帰した#42 井上 永斗選手も徐々に順位を上げますが、追い上げきれず17位でフィニッシュ。残念ながら予選通過とはなりませんでした。

序盤の転倒が響いて追い上げきれなかった#42 井上 永斗選手

スタートから出遅れ、1コーナーで転倒するという最悪の展開から徐々にペースを上げ、最終的には13位まで追い上げた#7 堀越 秀鷹選手。ひとりずつ交わして順位を上げていく様子は流石の走りでした。焦ってしまう状況でも冷静なレース展開が奏功し、無事に予選通過となりました。

最後方から追い上げる展開で13位フィニッシュの#7 堀越 秀鷹選手

ということで、今回は1名が予選通過、1名がリザーブ枠確保、2名が予選落ちという結果になりました。メンバー全員が走りこんできたオフロードヴィレッジでしたが、やはりレースとなると思うように実力が出せないこともありますね。

予選が終わると、IBクラスは午後に決勝のヒート1が行われます。1ヒート毎にタイヤを新品に交換し、エアクリーナーも交換します。作業は慣れているのですぐですが、近い将来、4人分同時の作業でテンヤワンヤしてみたいです(笑)

午後のIB決勝ヒート1が始まります。決勝進出した#7 堀越 秀鷹選手のマシンは転倒があったものの特に損傷がなかったのが不幸中の幸いでした。

決勝ヒート1のスタート準備をする#7 堀越 秀鷹選手

スタート位置は一番イン側、中々難しいポジションからのスタートです。予選の時とは違い、鋭いスタートを決めて1コーナーに突進します。

フロントが浮いてしまっているがそこそこスタートが決まった#7 堀越 秀鷹選手

1コーナーの混乱での転倒もなく、中盤から徐々にペースを上げて順位を上げていきます。

中盤から徐々に順位を上げる#7 堀越 秀鷹選手

特にミスすることもなく、落ち着いたレース展開を見せてくれました。追い上げレースの時は、欲が出てしまいラインが乱れることが多いのですが、予選に引き続き冷静なレース展開でしたね。

20分間追走が続く#7 堀越 秀鷹選手

猛プッシュが続きますがTOP4のペースが速く、 最終的に5位でフィニッシュ。前半の遅れを取り戻すには差が開きすぎたようです。

コーナーを果敢に攻める#7 堀越 秀鷹選手

決勝は20分間で行われますが、やはりスタートで前に出るのは絶対ですね。追い上げレースでは自分の実力が出しにくく、難しい展開になってしまいます。

というわけで、1日目のすべてのレースが終了しました。ここでもまたタイヤとエアクリーナーの交換、マシンのチェックを入念に行います。あとは明日の午前中に行われる決勝ヒート2で最終的な順位が確定となります。

翌日、リザーブ枠の#45 原國 翼選手が繰り上げ出場が決定し、TWISTER Racingから2名が決勝ヒート2に出場することになりました。当日の朝、渡辺学監督と一緒に入念にコースの下見をします。ライン取りや状況に合わせた幾つかの想定を事前にシミュレーションできるのは本番でも役立ちますね。

渡辺学監督と共に入念に下見をする#7 堀越 秀鷹選手と#45 原國 翼選手

決勝ヒート2は日曜日の午前中に行われます。一度スタートし、うまくスタートが決まったものの、1コーナーの後のジャンプで転倒者が出てしまい、赤旗中断となりました。気を取り直して再びスタートラインに並びます。

再スタートの準備をする#7 堀越 秀鷹選手

今回はご両親が応援にかけてつけてくれているので気合が入りますね。

リザーブ枠から参戦の#45 原國 翼選手

前日よりコンディションは良くなっており、完全ドライなレース展開が予想されます。

スタート前の、緊張の瞬間

スタートは#7 堀越 秀鷹選手が飛び出しうまく前に出れました。#45 原國 翼選手も中盤より前で1コーナーを抜け、まずは一安心。ここから徐々に追い上げる展開となります。

両名とも近い位置からの追い上げるレース展開

#7 堀越 秀鷹選手は徐々にペースを上げていきます。5位くらいまではすんなりいきましたがそこから先が難しく中々順位が上がりません。でも最終的には3位まで順位を上げ、入賞圏内でのフィニッシュとなりました。

冷静に追い上げレースで順位を上げる#7 堀越 秀鷹選手
渡辺学監督のサインボードによるレースサポート

#45 原國 翼選手は、数名に抜かれましたが、何とか食らいつき11位でフィニッシュ。ポイント獲得圏内でのフィニッシュは大きいですね。おめでとう!

というわけで、全日本モトクロス選手権第3戦、TWISTER Racingからは1名の入賞者と2名のポイント獲得者を輩出することが出来ました。ホームコースと言えるオフロードヴィレッジでのレースでしたが、レースはやっぱり何が起こるか分からないですね。まだまだ続きますので今後の健闘に期待です!

3位入賞となった#7 堀越 秀鷹選手。おめでとう!

TWISTER Racingでは、メンバー同士の中が良く、みんなで上を目指して頑張っています。そんな様子をメカニックとして近くで見ていると、応援する側にも力が入ります。残りの全日本モトクロス選手権も、選手たちがしっかり結果を残せるよう、ばっちりマシンを仕上げてサポートしていきたいと思います。

ちなみに#7 堀越 秀鷹選手ですが、3位以内に入賞した場合、今シーズンの工賃は無料にするという約束をしていました。まさかこんなに早く達成するとは・・・(笑)嬉しい限りでございます。

JEC全日本開幕戦(広島テージャスランチ)参戦

タイトル通り、JEC全日本開幕戦、広島県のテージャスランチで開催されたレースに参戦してきました。

昨年より参戦しているJECですが、当初、今年の開幕戦には参戦する予定ではなかったのです。ですが、ひょんなことから参戦することになりまして…。参戦するからにはキッチリポイントを取りに行きたいのでしっかり準備を進めていました。

広島にあるテージャスランチは、広大なコースで走り応えがあります。NBクラスはJNCCでいうところのFUNクラス相当のコースとなっており、特に難所となるところはありませんでした。

テージャスランチのコースは広大で、テスト区間が13分ほど掛かるロングコースでした

前日の下見の時は快晴で、とても明日雨が降るとは思えないような春の陽気でした。雨が降ってグチャグチャになる想定で、入念な下見をしました。

前日に出来ることはすべて行い、今夜の宿に向かいます。遥々広島まで自走してきたので少し仮眠したのち、近くのお好み焼き屋さんにて腹ごしらえ。レースで遠征した際は、ご当地物が頂けるのも楽しみのひとつですね。

広島といえばお好み焼き!前日にしっかりご当地モノで腹ごしらえ!

レース当日は、春の嵐となる予報となっていましたが、予報通り朝から土砂降りの雨という展開マディとなったコースがどのくらい滑るのかが鍵になりそうです。

どんより暗く、びしょ濡れになったテージャスランチ
土砂降りの雨の中、準備を進めます

当日朝の車検を終え、パルクフェルメにバイクを収めます。パルクフェルメに入れた後はバイクに触ることは出来ません。レーススタートまで1時間以上時間があったので、予備のグローブやゴーグルの準備、泥汚れを落とすための洗車グッズなども用意し、有事の際に必要な工具などを準備しておきました。

パルクフェルメに停められた参戦者のバイクは圧巻です

雨が降り続いているので上だけ合羽を装着。暑くなったら途中で脱げるので1周目は合羽を着てスタートします。

スタートは4台一組ずつ。お隣はお知り合いのライダーでした。
レースクイーンの旗振りを合図にエンジンをかけてスタートします。

まずは1周目のサイティングラップ。テスト区間もタイム計測されますが、順位には反映されません。

相当なマディコンディションを覚悟していましたが、思ったよりグリップする印象でした。直前までムースにするかチューブにするか悩みに悩んで前後チューブにしたのですが、その判断も間違っていなかった印象です。

最初の大坂の上りも意外とグリップする印象で、意外といけそうな雰囲気でした
サイティングラップですが、所々ペースを上げて路面の感触を確認します

2周目からペースを上げていきましたが、前走車に追いつくことが多く、うまく抜けない展開が続きました。前走車の後ろを走ると、跳ね上げた泥を被ることが多く、ウェアもゴーグルも泥だらけ。降り続ける雨もあってゴーグルが見えなくなってしまい、やむを得ずゴーグルなしで走る展開。タイムは思ったより伸びず、少し焦ります。

御覧の通りマディとなった路面。轍は避けて走ります。

3周目も同じような展開になってしまい、悪いことに泥が目に入ってしまったのでペースが上げられませんでした。

ゴーグルが使えなくなったので、やむを得ずゴーグルは外して走行しました

4周目からはコースの荒れも目立ち始めてきました。轍が増え、滑りやすくなり、泥が重くなってきた印象でした。他の競技者のタイムも徐々に落ちていたので、だんだん難しくなってきていましたね。

ゴーグルは毎回洗ってからスタートしました

5周目、NBクラスはラスト1周となります。最後なので少しでもタイムが上がるようにペースは上げ気味で挑みましたが、ここでも思ったようにタイムは伸びず。コンディションの悪さもありましたが、JECの難しさ痛感した展開となりました。

協議を終えたバイクがずらっと並ぶパルクフェルメ

結果として、NBクラス4位。最終的にはTOPと1分差でした、1周20秒差ぐらいですが、今回のテストは距離が長く1周12~13分ぐらいの設定だったので、昨シーズンよりはTOPとの差は縮まっているのかなと感じました。今後の課題も見えたので、もっと練習を重ねて次戦に臨みたいと思います。

NBクラス4位となり、入賞することが出来ました

IB、IAクラスも遅着が多くなり、皆さん大分苦戦していた様子でした。そのせいか、表彰式の時間も押してしまい、最終的に17時くらいまでかかってしまいました。

レースが終わった頃、ようやく天気が回復してきました

次戦は全日本いなべに参戦する予定です。

2021年YZ250FXの新車納車!

出荷が遅れていると連絡があった2021年式YZ250FXが順次出荷されています。本日はタイミングよく2台同時に納車となりました。

2021年式YZ250FXが3台並ぶと壮観ですね!

どうせなら軽く乗ろうということになり、猿ヶ島での納車。前夜の雨でドロドロになる予感満載でしたが、最近できた焼野原コース?でアレコレ練習してきました。

河川敷は路面が荒れているので難しいですね。路面の轍が不規則だったり、ふいに穴が開いていたりと、油断できないコースは疲れます。こうしたコースはあまり得意ではないので、課題を決めて黙々と周回を重ねました。。。(笑)

2021年式のYZ250FXについては、当店の受注分はこれですべて納車が済みました。残るはYZ125Xのみ。今月末には入荷するようです。大変遅くなってしまい申し訳ないです。もうすぐ2022年モデルの発表になってしまいますが、コロナ禍のこのご時世なので致し方ありませんね。

猿ヶ島にいた方々と少し雑談したのですが、YZ250FXを探しているという方は結構多いですね。今となってはもうオーダーできませんから、新車発表があったら即注文されることをオススメします。現車を見ないで買うことに抵抗があるかも知れませんが、モディファイされた箇所を調べて購入する・しないを判断するのが良いと思います。ちなみに2022モデルは、エンジンはフルモデルチェンジされると思います。(YZ250Fのエンジンがモデルチェンジ済みのため) 

最近のYZ20FXは車体がコンパクトになり大変乗りやすいです。初心者から上級者まで扱いやすい懐の深さがありますので、もし興味があるようでしたら、お早めにご相談ください。

全日本モトクロスR1 HSR九州 サポート参戦

前回の記事でも紹介しましたが、全日本モトクロスが開幕となりました。第1戦はHSR九州で行われます。関東からだと1200㎞なので中々の距離です。

木曜日の夜に出発し、翌日現地入り。諸々準備をして当日に備えます。土曜日は午前中が予選、午後が決勝のヒート1。日曜日の午前が決勝ヒート2となります。予選が通らないと土曜日の午前中で終わってしまうという厳しい戦いです。

TWISTER Racingからは、4名の選手がIBクラスでの出場でした。

#7 堀越 秀鷹
#41 藤川 昴
#42 井上 永斗
#45 原國 翼

各ライダーのマシンを準備します。基本的な整備は出来ているので、当日は最終チェックのみ。モトクロスはエンデューロと違い、各ヒート毎に整備する場合があるので、忙しくなります。

レース前チェック。当日の天気に合わせてエア調整中。
各ヒート毎に整備する場合があるので意外と忙しいです

いよいよ予選がスタートします。予選はA・B・C組とわかれ、各組上位10名が通過できます。 TWISTER RacingはA2人・B1人・C1人に分かれました。組を選ぶ事はできませんが、4人同じ組になると全員が通過できる確率が下がるので避けたいところです。

渡辺学選手に見守られながらスタート準備をする#42 井上永斗選手。
今日の為にサスなど、セッティングを一緒に煮詰めてきた#45 原國翼選手。

いよいよ予選がスタートします!

スタートは緊張の瞬間です

スタート前は緊張の一瞬です。予選は10分1ヒートのみなので、スタートが決まると大分有利になります。いかにスタートで少しでも前に出るかで、その後の展開も大きく変わってきます。

#45 原國翼選手がいい感じにスタートしましたが、#42 井上永斗選手が埋もれてしまう展開に

スタートしました! #45 原國翼選手が中々の飛び出しでしたが、#42 井上永斗選手は集団に埋もれてしまい、他車に巻き込まれて転倒! まさかの後方スタートとなってしまいました。モトクロスのスタートは1列に並んだライダーが1コーナーめがけて集中するのでどうしても接触や転倒が多くなります。タイヤ半分でも前に出られれば違うんですが…。

巻き込まれ転倒がありましたが、最後まで走り抜きました

気を取り直して追い上げ体制に入ります。かなり不利な状況になってしまいました。何とか追い上げてほしいところでしたが、結果的に14位でフィニッシュとなり、予選通過は叶いませんでした。予選通過する実力はあると思うので、次回に期待したいですね。

10位圏内をキープしていた#42 原國翼選手

先行する#45 原國翼選手は、10位圏内が見えており、ラストラップまで順調に周回を重ねていましたが、なんとゴール手前の2コーナーで転倒。12位フィニッシュとなり予選落ちとなってしまいました。後ほど本人に聞いたら、もう一人抜こうと思って力んでしまったとのこと。また後ろのライダーとのやり取りで少し焦りが出てしまったようです。ラストラップだっただけにそこは冷静に行ってほしかったですね。ペース的にも予選通過することが出来たと思うので、かなり悔しい結果になりました。後方から徐々に順位を上げてきて、予選通過確実な展開だっただけに、思わず声が出てしまいました。

続いてBグループがスタートします。#7 堀越秀鷹選手が出場します。

スタートで少し遅れてしまった#7 堀越秀鷹選手

こちらもスタートはやや遅れてしまい、追い上げる展開となります。順調に周回を重ね、徐々に順位をあげていきます。

調子が良かったようで徐々に順位を上げていきます
前走車をしっかり見据えてプッシュする#7 堀越秀鷹選手

ライバルたちを上手にパスしつつ、しっかりと追い上げ、最終的に4位でのフィニッシュとなりました。TWISTER Racingとしては、一人目の予選通過となりました。

最終、予選Cブロックは#41 藤川昴選手が出場します。

飛び出しは良かったものの集団に飲まれて中盤からのスタート

スタートは中盤位をキープし、徐々に追い上げる展開。1周目は11位、3周目には10位と決勝圏内にいましたがその後ジャンプで他車との接触があり転倒してしまいました。

ジャンプでの転倒があったものの、最後まで走り抜けました

リスタートして順調に周回を重ねたものの、予選通過の10位は届かず最終的に17位でフィニッシュ。こちらも予選通過は叶いませんでした。

転倒が最後まで響いて17位と実力が発揮できませんでした

TWISTER Racingから出場した4名中、1名のみが決勝進出となりました。みんな予選通過圏内のタイムを出していただけに残念でしたが、#7 堀越秀鷹選手に望みを託します。

午後からは決勝となります。予選を通過した#7 堀越秀鷹選手が出走します。調子が良さそうだったので、期待が高まります。

決勝はまた違った緊張感でスタートします

決勝ヒート1では、またしてもスタートが出遅れてしまい、追い上げる展開となり12位でフィニッシュ。タイム的には少し自分の力が出し切れなかったでしょうか。

中々ペースが上がらず周回だけが消化されていく展開でした

翌日、日曜日のヒート2では、前日同様、スタートが決まらず追い上げ展開となりました。徐々にペースを上げるものの、最終的に9位でのフィニッシュとなりました。

昨日よりは攻めた走りだったので実力が出せているように見えました

エンデューロと違ってモトクロスは予選に通ることが絶対条件になりますが、どうしても他車との接触や巻き込まれての転倒なのが起きますので、そうした状況への対応が求められますね。より冷静に、それでいて速く走ることが大切だということを改めて感じました。

日々のトレーニングや練習を目の当たりにしていたので、遥々九州まで来て土曜日の午前中の予選で終わってしまうのは儚ないものがありました。みんな予選を通過する実力はあると思うので、次戦はしっかり決勝まで進んで熱いレース展開を見せてくれると信じています。

次回、第2戦は広島の弘楽園ですね。応援、宜しくお願いします!

全日本モトクロス サポート参戦の準備

全日本モトクロスがいよいよ開幕となります!

昨年はJNCCをフルサポート参戦しましたが、今年はTWISTER Racingの全日本モトクロスもサポート参戦することになりました。皆様の応援、宜しくお願い致します!

先日は、そのための準備としてマシンのメンテとサスのセッティングを実施しました。

マシンのメンテは、主にエンジン系、電気系のメンテナンスが多いです。基本的にエンジンは、オーバーホールしています。モトクロスとエンデューロを比べると、 熱の入り方や速度域が違うので、 エンジンの消耗の仕方が異なる印象です。

サスのセッティングに関しては、ライダーの体重や要望に合わせてシム調整を行い、1台ずつ仕上げています。俗にいうリバルビングと言われる作業ですね。今回は初期の入りをよくするようなリセッティング。これは完全に好みやフィーリングがありますので、セッティングはライダーの要望に合わせる方向で調整します。基本的な方向性としては概ね同じですけどね。

第1戦は、九州の熊本で開催されます。金曜日に現地入りして入念に準備する予定です。

関東からはかなり距離がありますが、 飛行機だと2時間の7千円くらいで行けますので、是非皆さんも応援に来て下さい(笑)

オススメのグリップ「Lock-On Grip」のご紹介

桜も満開となり大分春めいた陽気になってきましたね。バイクに乗るには快適な季節がやってきました。

実は、先週のJEC全日本開幕戦、広島大会に参戦してきました。当日は春の嵐となり土砂降りの中スタートするという過酷なレースとなりましたが、クラス入賞という結果を出すことができました。この件については、別途改めて記事にしたいと思います。

今日は、そのJEC全日本開幕戦で使用してみた新しいグリップの紹介です。

Half Waffle MX Lock-On Grip Set Grey / Soft Compo
3800円(税抜)

グリップは、去年からオンラインショップでも扱っているLock-On Gripを愛用しています。今までは標準タイプを使用していましたが、今回、試しにソフトコンパウンドモデルを試してみました。結果として、非常に扱いやすくエンデューロレースで活躍できるモノだと思いました。

通常のLock-On Gripは、硬めの握り心地でモトクロス用途の商品です。細くて握りやすいのですが、雨が降ると、この硬さのせいか少し滑る印象がありました。その点、今回のソフトコンパウンドモデルは、グリップのリブに高さがあるので、滑るような印象はなく、操作感が損なわれませんでした。そもそも手で触って分かるレベルでゴムが柔らかいので、走行時の振動も吸収してくれている印象で、疲れにくかったように思います。

JEC全日本開幕戦は、土砂降りのマディだったので、当然グローブは泥で汚れました。多くのグリップは、リブの目に泥が詰まってツルツルになってしまいますが、このソフトコンパウンドモデルは、そんな風にならなかったので、転倒して地面に手をつくシュチュエーションが多いエンデューロレースに適していると思います。さらに振動も軽減してくれるとなればいいことづくめですね!

通常モデルは様々なカラー展開となっていますが、このソフトコンパウンドモデルはグレーのみとなっています。どの車両にも合う色ではありますので、気になる方はチェックしてみて下さい。

オンラインショップはこちらからどうぞ。

https://ridge-cycle.shop-pro.jp/?pid=154104381

JNCC開幕戦 サザンハリケーン大阪 サポート参戦

2021年のJNCCが開幕しましたね。今年も渡辺学選手の専属メカニックとしてサポート参戦します。渡辺学選手は、今年のJNCCにはスポット参戦の予定となっておりますが、参戦する時はサポートさせていただく予定です。

前日まで春の雨が残る天気予報となっておりましたが、レース当日は晴れ。水はけの良いプラザ坂下での開催なので、ベスコンになると予想してタイヤは前後X20で行くことに。去年の燃料消費データを元に、ノーマルタンクでも行けると判断してビックタンクからノーマルタンクに変更しました。

今年から大会前日の土曜日に、YAMAHAユーザ向けのプログラムとして、bLUcRU会員向けにオフロード講座が開催されました。1時間ほど鈴木健二選手によるオフロードバイクの基礎講習の後、渡辺学選手、馬場大貴選手とともにコースの下見が出来るというものです。プロ目線でのライン取りやコース攻略方法、状況に応じた対処方法など、ライダーのレベルに合わせたアドバイスが直接聞けるのは、貴重なコース下見となりますね。メーカーがこうしたコンテンツを用意するのは今までにない取り組みだと思いますので、こうした機会にプロとの距離が縮められるのは嬉しいですね。

午前中のFUNクラスが終わった後、COMPのレースが始まります。昨年総合優勝の渡辺学選手から入場です。

スタートラインについて軽く談笑中

今回のプラザ坂下のコースは、昨年よりエンデューロ要素が多くなり、ヒルクライムやモトクロスコース外のウッズが多めになっていました。コースの難易度もさることながら前走者との駆け引きも重要になってきます。

レースは、予想通りトップ争いが続きます。馬場大貴選手との一騎打ちが多い展開となりました。

抜きつ抜かれつの展開が続き、気が抜けない状況が続きます

今回も人工セクションは、巨大丸太に巨大タイヤと油断できないセクションでした。しかも1チャレンジのみという制約があり、失敗するとエスケープルートへの迂回が強制されるので大きなタイムロスとなります。斜め丸太では多くの転倒者が出ており、巻き添えになる場合もあるので状況判断が難しくなりますね。

ベスコンとはいえ、スピードレンジも高く緊張感のあるレース展開となりました

渡辺学選手は特にマシントラブルもなく、順調に周回を進めます。給油タイミングを厳密に計算し、今回は8周目に設定。馬場大貴選手も同じタイミングでの給油でした。

今回このようなヒルが4か所ほどあり、失敗すると大きくタイムロスするセクションが多かった印象

AAクラスの選手でもケガ人が何人か出ていたようで、意外とリタイヤも目立つレースでしたね。

ベスコンとなったのでペースは速めの展開が続きます
モトクロスコースでのスピードは群を抜いていました
油断ならない状況が続きます

L2になった頃、トップを走っていましたが、ヒルでスタックした前走者に巻き込まれたようで馬場大貴選手に抜かれてしまいました。流石にL2で30秒以上の差がついてしまうと挽回も厳しく、そのまま2位でのチェッカーとなりました。うーん、残念! あと数秒状況が違えば結果は変わっていたかと思うと悔しさが残るレースとなりました。

今年から通常の表彰式となりました

今年はスポット参戦の予定なので、参戦した時は優勝を狙いたかったですが今回は残念でしたね。それでも安定のトップ争いを続け、会場を盛り上げてくれました。

リッジサイクルのお客さんもCOMP Aクラスで参戦し、入賞されてました。おめでとうございます! この日はいい感じに乗れていたようで楽しんでおられました。

レベルの高いCOMP Aでの入賞、おめでとうございます!

次戦は第4戦のダイナランドになるかと思いますが、初開催の会場となりますのでどんな展開になるか楽しみですね。次回もキッチリ仕上げてサポート参戦しますので、会場でお会い出来たらお気軽にお声がけ下さい。

大人気ハンドガード取扱いのご案内

オフロードを始めた方によく聞かれるのが、ハンドガードはどれが良い?という質問です。オフロードバイクは転倒が付き物ですから、転倒時にダメージを受けやすいレバーを守るハンドガードは、必須装備と言えます。

ハンドガードにはいろんな種類があり、材質によって強度も違います。しかし装着することで重量が増えてしまったり、逆に弱すぎるとガードの役目をしてくれない場合もあり、実際どれが良いのか悩まれる方は多いです。

リッジサイクルではAcerbisのTRI-FITをオススメしています。こちらの製品は、オールプラスチック製でありながら剛性も十分で、装着した時の重量感が少なくハンドルのしなりなどを邪魔しない作りになっています。

見た目もスポーティでデザインも悪くないです

こちらからご購入頂けます。カラーも多彩なので、車両にあった色をチョイスしてください。

https://ridge-cycle.shop-pro.jp/?pid=158234840

取り付ける車両によっては、ハン ドル内径の違いからアタッチメントが必要な場合があります。2021年モデルのYZ250FXには以下のアタッチメントが必要でした。

TRI-FIT用アタッチメント

よりハードに使いたいという方、または何より頑丈さを重視する方には、Cycra製になります。こちらはアルミフレームで頑丈さは折り紙付き、形もカッコよいのでオススメです。メーター付き車両には、Uクランプモデルがオススメですね。

アルミフレームでより頑丈さを求めるならCycraがオススメです

こちらからご購入頂けます。

https://ridge-cycle.shop-pro.jp/?pid=158236124

リッジサイクルオンラインショップでは、 実際に使ってみて使い勝手が良かったものや機能性が考えられておりコスパの良いオススメのパーツを中心に取り扱っています。もちろん、カッコよさも大事な要素になりますので、そのあたりも加味してピックアップしております。

取扱のない商品も取り寄せ可能な場合がありますので、お気軽にお問い合わせください。